症例紹介

2024.04.08

症例紹介8:セラミック治療_全顎《70代男性》

 

基礎情報

年齢:70代
性別:男性
治療内容:すり減ってきた歯となくなった歯も含め全体的に綺麗にしたい

 

術前の診査診断

セラミック全顎治療01-1

 

セラミック全顎治療01-2

 

セラミック全顎治療01-3

 

術前写真

上顎:全体的に歯がすり減っている状態で左上は欠損状態で、義歯は使っていない。
下顎:奥歯は1本折れている状態で保存不可能な状態

 

パノラマX線

上顎:全体的に歯がすり減っている
下顎:右下の奥歯は折れていて、保存不可能な状態

 

診査・診断
セラミック全顎治療01-4

説明:全体的な治療を行う前に、シュミレーションをワックスで技工士と綿密に計画立案をする。

前歯について
セラミック全顎治療01-5

 

セラミック全顎治療01-6

 

説明:歯の過剰な切削を避けるため、矯正治療と歯茎のラインを整える手術を行なった。

 

治療を終えて

最終補綴
セラミック全顎治療01-7

 

セラミック全顎治療01-8

 

セラミック全顎治療01-9

 

セラミック全顎治療01-10

 

セラミック全顎治療01-11

上顎:フルジルコニアクラウン
下顎:フルジルコニアクラウン

治療のリスクと副作用

 

治療期間:1年半
治療費:¥5,000,000(税込)
リスク:神経のない歯は、歯根は説のリスクがあります。定期的な、メンテナンスが必要です。

 

 

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